ピラティスとは
ピラティスは、インナーマッスルを使い体幹を鍛え、バランスの取れた身体作りを目的としているため、高齢者や体に不調がある人でも取り組めるエクササイズです。
西洋のヨガと呼ばれるピラティスは、ポーズをとって静止するヨガと違い常に動き続けながら行います。
第一次大戦中に、ドイツ人従軍看護師のピラティス氏が、負傷した兵士のリハビリトレーニングとして提案し、病院内で行われていたのが始まりです。
現在はスポーツ選手が、メンテナンスのためにピラティスを取り入れていることでも有名です。
ピラティスの効果
姿勢改善・バランスの取れた身体作り・筋力の向上・腰痛の緩和など
~マットピラティス~
一般的にマットを使用して行う「マットピラティス」をピラティスと呼ぶ事が多いです。入院中のベッドの上でも行えるように開発されたエクササイズのため、基本的にマットがあれば行えます。
マットピラティスは大人数で行うのが一般的です。
~マシンピラティス~
高齢者や身体に不調がある人が取り組む場合や負荷を調整したい場合、専用器具を使用して行うピラティスを「マシンピラティス」と呼びます。
代表的な器具として、スプリングで負荷調整を行い、ベッド部分は可動式で、足を乗せるためのバーがついた「リフォーマー」があります。
体力に自信のない高齢者から怪我予防やアライメントの調整、筋力強化の目的のアスリートまで、マンツーマンで個人に合わせてメニューを選ぶことができるのが特徴です。
ピラティススタジオ
Keep Act
代表 佐々木ゆか
北海道網走市
keepact.39@gmail.com
LINE ID : @keep-act